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2006年4月26日 (水)

風吹けば目医者が儲かる(春のことわざ)

春の気象病に注意を

春といえば、長い冬から開放され、人間にとって一番快適な季節であるが、季節の変わり目であるので、天気変化が激しく、人体にも大きな影響を与えて、俗に言う気象病(気象変化によって誘発される病気)が起こり易いと言われている。

春は「風が吹けば桶屋が儲かる」と古い言葉があるが、
実は風が吹けば目医者や製薬会社・薬局がもうかるのである。春は風が強いので砂ほこりや中国大陸からくる黄沙が降る日もあり、更に、スギ花粉・ヒノキ花粉が舞い上がり、それがのどや鼻の粘膜について、一種の炎症を起こし、ひどくなると湿疹や発熱を起こす人もいます。また、春は低気圧や前線の通過する日が多いので、生活のリズムが狂ったりし、老人や体の弱い人は、下痢や顔面神経マヒが起こりやすい人が私の近くにいます。春の気象病は今が一番注意が必要な時期です。

 所沢のトトロの森では「穀雨」を向かえた頃からハナミズキ・フジ・ライラックの花が咲きはじめ、今日(4月26日)は満開です。花咲き鳥歌う新緑の狭山湖畔は最高のハイキングコースです。狭山湖の鳥たちは冬鳥から夏鳥に変わり、数多くのうぐいす・ヒバリなどが鳴いています。

 春の気候は移り変わりが激しく、今日は晴れて暖かい良い天気でも、明日は天気が崩れて冷たい雨で、冬を思わせる寒さに戸惑ったりすることもしばしです。

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2006年4月23日 (日)

ツバメが低く飛ぶと雨(5月)

私達の身近にいる動物の動向による天気のことわざは各地方に数多くあるが、その中でも鳥類が多い。これは一般に目につきやすいためでもある。

良く言われ、代表的なことわざに

「ツバメが低く飛ぶと雨」

逆に

「ツバメが高く飛ぶと晴れ」がある。

ツバメをはじめ鳥類は自然と共に生活をしているため、時には厳しい暴風雨や強風に見舞われる。このようなときには安全な場所に身をかくさなければならないので、悪天をいち早く察し、生命を保障するためにエサを蓄えなければならない。鳥の天性とでも言うのか悪天に向かう気象を体で覚えており、この気象を条件になるとエサを捜し求める。このため、地上附近の低いところで良く飛びまわるところを、観察し、統計的に生まれたことわざである。

他の一説には天気が下り坂になれば上空から風が強まってくるため、天高く飛ぶことが困難となる。また、悪天に向かう時は、当然、湿度が高くなり、地上附近にツバメのエサである小さな虫達が集まりやすリやくなるためとも言われている。

よく見かけることわざに、ひばり、すずめをはじめとして数多くあることわざは気象学的に説明が出来なく、利用価値の少ないものも多く、意味のないものがある。
例えば、「もずが鳴くと雨」「もずが鳴くと晴れ」のように占い的なことわざも多いので、参考にするには注意が必要。

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2006年4月 5日 (水)

遠寺の鐘がはっきり聞えれば雨(4月のことわざ)

春になると、天気変化が激しく、周期的に変わり、雨の降る回数も多くなる。

ことわざとして

「遠寺の音がハッキリ聞えれば雨」
「汽笛の音が近くに聞えれば雨」
「瀬音が近くに聞えれば雨」

一方、
「鐘の音が澄んで聞えれば晴れ」
鐘の音や汽笛の音で柔らかく、硬く聞こえれば晴れと言ったことわざが全国的に多い。
全国どこの地方に行っても、音の大きさ・高さ・や音色によって天気を予知することわざが多い。

音は空気中を伝わる波でもあるため、その時の空気の状態で音の伝わり方が違う。
例えば、大雨を降らせるような発達した低気圧が近くに近づく時は、湿った暖かい空気が流れ込んでくると、いつもと気温・湿度・風が違ってくる。ふだん聞えてない遠くの「鐘」や「瀬音」が急に近くに聞えてくると雨になる可能性が高いと言われている。

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狭山湖畔の桜

四季のたより。

冬型気圧配置が強く、所沢狭山湖の湖面上に富士山が真っ白の三角形の姿が浮かんだ。

湖面沿いには桜が満開(今年の桜開花は低温が続き蕾が例年より目立つ)。ブナや水ならの木にはほんのわずかな新緑が芽を出し、うぐいすがぎこちなく鳴いている。

春の息吹が真っ盛りの所沢のトトロの森(平成十八年清明前日)

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