気象神社物語(1)
日本の唯一天気の神様を祭る「気象神社」とは?
JR中央線、高円寺駅下車、南口から徒歩4分のところに、日本唯一という珍しい気象神社は氷川神社境内末社として祀られている。気象神社はインターネットで現地のリアルタイムの映像で参拝が出来る。(ライブ画像で見れるリアルタイム気象神社からも参拝できる)
平成19年9月7日台風9号接近時、被害がないように夜でもインターネットで参拝でき、被害のなかったことは大変良かった。
最近、気象神社の映像を見ていると、猫がお賽銭箱の上でのんびり寝ていることも。
また、この神社のキャラクターのてるてる坊主がぶら下がっている。このてるてる坊主は「てるてるくん」と言い、通常は白色であるが、日が当たると黄色くなるUVセンサー付きのストラップで気象予報士試験合格のお守りとして、とても人気がある。携帯電話のストラップとしても注文が殺到し売れきれ状態が続いているそうです。
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